水素水の抗酸化作用はホンモノか!?比較検証サイト

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水素水と他の水の抗酸化作用を徹底比較!

濃度

水素水濃度の単位、濃度と効果の関係性、濃度が高ければよいということではない理由について解説します。

水素水濃度の単位

水素水濃度は汚染水に含まれる毒物の量などを示すのと同じppm、ppbであらわし、数値が高ければ高いほど水素含有量が多いということになります。

ppm:parts per million(パーツパーミリオン/100万分の1)、1Lの水に水素1mgが含まれる(1mg/L=1ppm)

ppb:parts per billion(パーツパービリオン/10億分の1)、ppmの1000分の1(1ppm=1000ppb)

わかりづらいので統一してもらいたいところですが、表記はまちまちとなっています。量が多く見えるようにppb表記しているのかもしれませんが、間違えないように気をつけてくださいね。

濃度と効果の関係

生活習慣病、アンチエイジングへの効果があると言われる水素は、健康飲料として飲まれるだけでなく医療現場でも使われていますが、水素濃度が高くなればその効果も高くなるのでしょうか?

放射線投射による水素濃度と細胞の生存率の関係の実験では、水素の効果があるのは約0.4ppmまでで0.4ppm以上になると水素濃度と効果とは無関係にということが証明されています。これは水素を感知する体内の水素受容体(水素レセプター)が一定数量であるためとされています。

また医学博士である近藤孝晴教授らの中部大学研究グループも、摂取した水素水の約6割が呼吸と一緒に体外へ排出されることを実証しています。

つまり水素水から水素摂取する場合、濃度1.0ppm以下なら水素濃度0.4ppmより0.8ppmの方が効果があり、濃度1.0ppm以上なら水素濃度1.2ppmも1.6ppmも効果は関係ないということで、最も効果的なのは1.0ppmくらいの水素濃度であるということがわかります。しかし、最近の技術の進歩により1.0ppm以上の製品も出てきています。

高濃度水素水のほうが良いわけではない?

密閉容器の中で水素を発生させ続けていたり、圧力をかけて容器に水素を入れたりすると水素濃度は濃くなりますが、水素濃度の飽和値は1.57ppmであることが科学的に証明されています。

水素水の製品の中には2.0ppmや7.0ppmなどの高濃度のものもありますが、これは容器の中で圧力をかけた場合の数値です。蓋をあけた途端に常圧となるため水素は抜けてしまいます。